富士山避難計画

ふじさん

 

富士山の大規模な噴火に備えて、

静岡、山梨、神奈川の3つの県を対象とした広域の避難計画がまとまり、

30センチ以上の火山灰が降り積もるおそれのある地域に避難を呼びかけるという全国で初めての基準が盛り込まれました。
神奈川県西部などの住民、最大およそ47万人が避難の対象となり、

地元の自治体は、今後、住民も参加する避難訓練などを行うことにしています。

 

富士山が最後に噴火した300年余り前の宝永噴火をもとに推計した結果、

火山灰の影響で避難の対象となるのは、最大で、

  • 神奈川県で40万6000人
  • 静岡県で6万2000人
  • 山梨県で1000人

に上るといわれています。

 

首都圏の降灰の影響

富士山が大規模に噴火した場合、首都圏に大きな影響を及ぼすおそれがあるのが火山灰。
およそ300年前の噴火と同じ規模の噴火が起きた場合、

およそ7億立方メートルの火山灰が16日間も降り続くと想定されています。
神奈川県の小田原市などでは最大50センチの火山灰が降り積もると想定されています。
また、神奈川県の相模原市や藤沢市などでは最大30センチ、

横浜市や東京、千葉県にかけての広い範囲で最大2センチから10センチの火山灰が降り積もると想定されています。
降り積もった火山灰は住民の健康や生活に大きな影響を及ぼすおそれがあります。。。うーむ。

想定では目や鼻、気管支などの健康被害を訴える人が合わせて1250万人に上り、

また、道路や鉄道、航空機の運航にも支障が出るほか、

電力の供給も止まって首都機能に甚大な影響を及ぼすおそれがあります。
火山灰に伴う被害は、金額にして最大で2兆5000億円。

 

地震だけでなく、火山も考えていかなければいけないことが

わかったとおもいます。ひとつひとつ、できることをできるだけ、そなえておく。

 

参考:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140206/k10015072121000.html

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