水を入れるだけで発電してしまう電池

aqumocandle

水を入れるだけで発電してしまう電池が、日本で開発されたって本当?

 

埼玉県の企業、“アクモホールディングス”が開発した注水式マグネシウム電池の「アクモ電池」は、自然界に多く存在する材料「マグネシウム・炭素・水」から電気を作る新しいタイプの電池です!

今まで使ってきた電池というのは、乾電池(マンガン・アルカリ)や、充電のできるニッケル水素電池など、電解質の水溶液と種類のちがう金属があれば作ることができます。一方、開発された注水式マグネシウム電池は、今までの電池とは違い、電解液である水を注ぐことでマグネシウムと炭素からイオンが溶け出し、電子が−極から+極に移動することで発電する仕組みとなっています。

実は、この「アクモ電池」…本来は電気の通っていない開発途上国に、明かりを灯すために生み出されたものなのです!実際にこれにLEDライトを組み合わせた「アクモキャンドル」は、2011年11月にJETROの「BOPビジネス・パートナーシップ構築支援事業」にも採択されたほど。

 

環境に恵まれている私たちは、電気が無い暮らしというのを想像しづらいと思いますが、当然のことながら、夜になると辺りは暗くなります。暗闇を照らす「光」といえば、ロウソクや石油を燃やす程度…しかしここから排出される煙は人体に有害な場合もあり、火事などが起きる危険性もあります。そんな環境下でも使えるこの電池。

 

ちなみに現在は、長期保存用の災害グッズとしても販売されています。災害グッズの中に必ずと言っていいほど入っている懐中電灯も、実際は電池を使用しますよね。点灯できる時間も短く、電気製品であるが故に、価格もそこまで安くはありません。一方「アクモキャンドル」はジャマにならないコンパクトなサイズ感で、約21gと軽量!未開封で湿気のない場所で保存しておけば最大で約10年ほどの長期保存が可能で、1度水に浸すと約2週間前後(約336時間)点灯し続けます。¥680(税別)と、低価格なのもポイントです◎

 

こちらでも実際に購入が出来ますよ^^暗闇を照らすだけでなく、水があれば発電するので津波や海難事故でも効果が期待できます。また、真水でなくても発電が期待できる為、唾液や尿などの人間の体内から生成できる水分でも発電が可能!まさに防災用品としては理想的なアイテム!ぜひチェックしてみてください!

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