考える防災

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もし、災害が起きたとして、その時、自分自身や家族、国がどうアクションをおこすのかを想定しておくことも防災につながります。
今回はアートを通して【考える防災】について紹介します。

まずは、このWebサイトをご覧ください。
http://dontfollowthewind.info/
【don’t follow the wind】という、真っ白なトップページのみのこのWebサイト。
クリックすると音声が聞こえてきます。
要約すると、福島第一原子力発電所付近の立ち入りが制限されている帰宅困難区域にて、12組のアーティストが2015.3.11より展覧会を開いています、という音声です。
そして、こう続きます。
“-帰宅困難区域の封鎖が解除されてはじめて観る事ができます”
そう、この展覧会を観ることができるのは10年後かもしれないし、20年後かもしれないのです。

もしかすると、私たちが生きている間に観ることは叶わないかもしれません。
もし、解除されたとしても観に行きたいと思えるのか……、それすらも問われています。
今、私達は考えることしかできません。
ただ、考えることや想像力を働かせることも防災に繋がります。
誰の目にも触れることがない展覧会。途方もない時間……。

予測不可能なことがこの日本でおきる現実。不安。

皆さまも考えてみてください。

 

災害大国 日本で生活しているわたしたち。
まずは「考えること」から、防災をはじめる第1歩を踏み出してみませんか。

 

 

 

Written by :No.059|濱田 梢

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