【大人の社会科見学】気象庁の裏側に潜入!

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先日、防災ガールで、なかなかみることのできない気象庁の裏側に潜入してきました!
今回はその模様をレポートします!

大手町のオフィス街にある気象庁!

気象庁トップ



■24時間365日!日本の空を見守る

まずご案内いただいたのは、気象の監視や予測をしているセンター(予報総合現業室)

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ここでは、「気象衛星ひまわり」から送られてくるデータや、スーパーコンピューターが計算した数値を元に天気予報を作成しているほか、
天気図の作成や、台風・波・上空などの予測、刻々と変化する気象状況の監視などを行っています。
数人がチームになって、24時間体制で各分野の気象状況を監視しており、
なかでも、「全国予報中枢」というチームは全国の天気予報の司令塔という重要な役割。

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この日は台風が近づいていることもあり、「全国予報中枢」のチームのみなさんで台風情報の共有などを行っていました!
(専門用語ばかりで内容はさっぱりわかりませんでした;)

気象庁見学

このたくさんのモニターを使い分けているのは、「班長」と呼ばれる方です。
いわば、今日の「日本の天気予報」を決める責任者!
その重責、考えるだけでも胃が痛くなってきます…。
予報には、スーパーコンピューターなど最先端のデジタルを駆使していますが、最終的には長年の経験が肝になってくるそうです。

 

■私たちの生活を守る!地震・津波・火山の監視

地震や火山の監視をしているのが、地震火山現業室です。

気象庁見学5

普段、テレビなどでみる震源地や津波警報が流れていますが、その震源地や震度などの情報が発表されていますが、それはこの部屋から発信されています。

 

地震が発生すると、職員さんが直ちにその地震について解析。津波による被害の恐れがある場合は津波警報などを発表します。
また震度5弱以上の地震は、記者会見を行うと決まっているため、記者会見に備えて、専用のホワイトボードやパソコンといった準備も徹底されているのも印象的でした。

迅速な対応が求められるいるなかでも、ミスがないよう大阪の担当者と協議して、地震についての発表事項を確認しているそうです。

 

また最近活動が活発になっている活火山。
火山付近に置かれた監視カメラやサーモグラフィーなど、あらゆるデータを駆使して、気象庁では火山の監視もしています。

 

気象庁見学6

アラームが鳴るたびに緊張が走り、ピリッとした雰囲気が感じられました。

 

 

普段なにげなくみている天気予報や災害の情報は、自然災害から私たちを守ってくれるだけではなく、
農業や観光などの様々な産業や日常生活に関わる、非常に重要な情報です。

 

しかも、常に正確さが求められる責任の重さ。
24時間体制で働く気象庁の職員の皆さんに改めて感謝です。

 

ちなみに写真では男性の職員さんが多いイメージですが、
女性の職員さんももちろんいらっしゃいます!
理系を専攻している方が多い環境も影響して男女比率は、9:1の割合ということですが
ガールも活躍中でした★

 

実は、私たちがお邪魔したこの気象庁見学、5名以上の団体なら予約すればどなたでもできちゃいます!
ぜひ、気象庁のリアルな世界、体験してみてはいかがでしょうか?
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/kagakukan/guide.htm

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