被災地域の現状と課題

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一昨日から、北関東で起きた豪雨被害の被災地域に入りボランティアとして活動をしています。

日本では地震・火災・風水害・火山などたくさんの種類・数の自然災害が発生し、

私たち日本人はその自然と共に生きるからこそ必要な備えがあります。

 

そして今回の豪雨被害だけでなく、災害発生時にどのようなことが起き、求められるのか、

今回私たちが目にした現地の状況をお伝えします!

そして、今回どのようなことが正解か、ではなく状況を知っていただき、みんなで考えて行けたらと想います。

 

1、たくさんの支援物資が届く

災害発生時は生活用品が流されてしまったりとさまざまな物が不足します。

全国からたくさんの物資が届くようになり、とてもありがたいという想いはあるものの・・・

ーーたくさんの支援物資を整理整頓・マネジメントが必要

私たちが目にしたのは、処分しなければいけないような物資の山。手をつけられていない物資の山。

東日本大震災のときもあったのですが、中身が何かわからない段ボールの箱は、現地で①開けて②中身の確認③仕分け④必要な人へのマッチングが必要になります。 その中身が何かわからない段ボールが大量にありました。

ーー古着やカビがはえたタオルが大量に送られてくる

本当に今正にその場でどうにかしなければならない時期であればともかく、

フリーマーケットで売れ残った古着や、プレゼントされたであろう箱のままのタオルを送っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。そしてそれは中を開けていないからカビがはえていたり、匂いも・・・

ーー送られる物と必要な物が違う

今回私が伺った地域では、「1~2歳用のおむつ」が足りませんでした。衣類やトイレットペーパーなどは山積みなのに、ピンポイントで足りないものは届かないという状況も。

 

すぐに送りたい、考える時間なんてない!教えて!という方はこちら

 

2、災害ボランティアに行く人の準備

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1日目は「汚れてもいい服」とマスク・帽子・軍手 他を持っていきましたが、足りませんでした。

活動はお家の床下に潜って活動をしたり、粉塵がまう中での活動もあります。

ーー今回使用した装備

ヘルメット(手ぬぐいを頭に装着 / ボランティアセンターでおかりしました)、ゴーグル、防じんマスク、上着(ナイロンヤッケ)、革手袋、不織布ズボン、長靴(本当は踏み抜き防止中敷き入り / はじめから鉄板が入っているものも)、靴下をかさねばき

ーーその他準備していったもの

ぞうきん、タオル(数枚)、全身用ウェットティッシュ(汗や汚れをおとすため)、虫除けスプレー、救急セット、大きめビニール袋(汚れたものを持って変える為)、常備薬、着替え、水・塩分補給用の水、食事、洗面用具、ウェストポーチ 他

 

ボランティアによくいかれている方々は、防水のヤッケを全身に着て、腰や手足を養生テープでまきつけて、水や泥が入ってこないように密閉していました。(私も次回からそうしたい)

 

3、心構え

困ったときはお互い様。

ボランティアは「してあげる」ものではなく、「申し訳ないけどやってもらう」ものでもなく、あたりまえにある「たすけあい」であること。

日本全体や海外を含め被災した地域や災害だけでなく、何か助けを求めるところには助けたいという想いのある人がいく。

そんな心構えでたすけあっていけたらいいですよね!

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