江北高校で講演

防災ガール事務局のまなみです!

 

2015年9月26日、東京都足立区にある江北高校にて
防災ガール事務局であるまなみ(私)とすずかが講演会を行いました!

 

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この日、江北高校では宿泊防災訓練が行われていました。
宿泊防災訓練とは、1年生を対象に、学校に泊まり、実際の避難所生活を体験するもの独自の学校行事。

 

初期消火活動訓練やAEDの取り扱い、救護体験といった実践的な知識を学習するほか、
夕飯はアルファ米、朝食は乾パン。一人ずつ毛布や2Lの水のペットボトルが支給される・・・・。
避難生活を体験する本格的な訓練です。

 

 

そして、私たちの講演はこの宿泊防災訓練のプログラムの一部として実施されました。
高校生と年齢が近い私たち(そうは言っても一回り近く違うのですが…;)から防災についてお話することで、何か気づきを与えられるのではということで、足立区ボランティアセンター様よりお声がけいただき、実現しました。

 

 

本日の講演会場となる体育館へ。

 

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(体育館、懐かしい・・・!)

 

 

講演は19:30から。

 

 

今回の講演テーマは「若者のエネルギーで防災を!〜今、私たちにできること〜」です。

 

 

阪神淡路大震災で最大震度7の揺れを経験したすずかちゃんから、地震が起きたときに感じたことやそのときの家族がどう動いたかどの体験談を、
学生時代、東日本大震災のボランティア活動に従事してきた私から、当時のボランティア活動についての体験談を中心に、
若者だからこそできることがたくさんあるということや、何かあった時にも、自助ができ、さらに周りを助けられるひとになってほしいという想いを込めて、
防災とは何かというお話をさせていただきました。

 

 

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講演では、自分ごと化できるようワークショップを入れながら進めました。
序盤には「防災ってなんだろう?」といういまの考えを、
そして終盤には「今、私にできることはなんだろう?」という次の行動を考えてもらう機会をつくりました。

 

 

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当日はさまざまな訓練プログラムで身体を使い、疲れているであろう生徒たち。
どうすれば興味をもってもらえるだろうか…と悩み、ギリギリまで練習を重ねました。

 

生徒たちにとって、阪神淡路大震災が起きたのは生まれる前。東日本大震災もまだ小学生のときの出来事…。

 

被災体験やボランティア体験も、伝えたいことはたくさんあるのですが、いくら伝えようとしたところでそれには限界があります。
どうしたら自分ごと化して、想像してもらえる一歩をつくることができるのか…。

 

ひとつ、この日は彼らを高校生と思わず、これからを生き抜く仲間として、お話することを心がけました。

 

 

――防災について100%取り組んでる人が3人いるよりも、少しでもいい、3%だけ防災を生活に組み込んでいる人が100人いれば助け合える。

 

講演の中でこんな話をさせていただきました。
プロの方の存在はとても心強いですが、何かあった時、必ずそばにいて助けてくれるとは限りません。
頼り切るのではなく、3%の知識がある同士が共助ができる人がいれば、同じ掛け算でもその効果は偉大なのではないかと思っています。

 

 

身近な視点からひとつずつ「自分にとっての防災」が実践できるような お手伝いに少しでもなったら嬉しいなと思います。

 

 

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江北高校の皆様、 本当にありがとうございました!
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