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今日からはじめよう!ちょい買い足しで「日常備蓄」

 

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本日、「11月19日」は東京都が定めた「備蓄の日」。
(「1年に1度はびち(1)く(9)の確認」なのだとか…)

大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届くとは限りません。
コンビニなどのお店にも人が殺到し、商品がすぐ無くなる可能性も。

さらに、 首都直下地震による被害想定によると、各種ライフラインの復帰までには時間がかかると見られています。

 

各種ライフラインの復帰までに要する日数

電力   7日
通信   14日
上下水道 30日
都市ガス 60日

(※「首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月東京都防災会議)報告書」より http://www.bousai.metro.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/401/assumption_h24outline.pdf

 


 

生きるために欠かせない「食」。
あなたが生き延びていくため、家族と生き延びていくためにも、おうちで非常食を備えることはとても重要なのです!

普段なかなか防災に関して時間を割くことができない人でも、この日をきっかけに備蓄をはじめてみませんか?
…とはいえ、備蓄ってハードル高いですよね。
そんなときは「ちょい買い足し」で備蓄をはじめましょう!

 

 

「ちょい買い足し」ではじめる日常備蓄

今までは「3日分の非常食を準備しましょう」といわれていましたが、非常に広い地域に甚大な被害が及ぶ可能性のある南海トラフ巨大地震では、「1週間以上」の備蓄が望ましいとの指摘もあります。

でも、非常食を1週間分用意するのは難しい!という思う人も多いのでは。(私たち世代のひとり暮らしは特に…)

また、非常食というと「気が付いたら消費期限が大幅に過ぎていて全て廃棄した」といった失敗が起こりがち。

 

ところが、非常食だけにとらわれず、キッチンに目を移してみましょう。

 

例えば、

・乾麺
・パックごはん
・乾麺(そば・うどん・パスタ)
・カップラーメン
・インスタント味噌汁
・レトルト食品
・フリーズドライのスープ
・水
・缶詰
・カロリーメイトやクリーム玄米ブランなどのビスケット
・チョコ

といった食料品。

 

これらは、消費期限も比較的長く、常温で保管ができます。
こういった食材をちょこっと買い足しておくだけで も立派な「日常備蓄」になっちゃうのです!
しかも、ずっと保管するのではなく生活しながら消費していくことで邪魔にならないし、消費期限切れにならずに、いつでも美味しく備えることができるのです。

 

実施する際は、以下の流れをまわしていきます。

 

(1) 食べ物や日用品を多めに購入

(2) 「少し多めに残っている」状態をキープ

(3) 古いものから日常の中で順に消費

(4) なくなる前に買い出し

 

これをローリングストック法といいます。
在宅避難時は、冷蔵庫・冷凍庫にあるものから食べ、続いてこれらの日常備蓄の食材でまかなえ、発災しても自宅で当面生活できますね。
(乾麺やインスタントラーメンはお湯がないと食べることができないことを考慮してきましょう)

また、乳幼児やご高齢者の方がいる家庭は生活する上で必要なものを、女性は生理用品なども少し多めに用意しておくことをおすすめします。

 

日常的に食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返すことで、消費期限切れをなくせると同時に、この方法なら普段から馴染みがあるものを非常時に食べられるというのも嬉しいポイント。

 

セールの時に多めに買っておくだけで、ちょい買い足しの「日常備蓄」は、無理なく行えちゃいます。
これからの季節、風邪や感染症で自炊や外出ができないときにも、日常備蓄食があれば安心ですね!

 

 

ちなみに缶詰の王様、ツナ缶は食べるだけではなく、こんな使い方も…

 

 

 

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