昔の災害時の対応は現代並みであった!?

地震は昔から繰り返し起こっていますが、昔の人は災害時どのように生活を送っていたと思いますか?
今と同じように避難する場所があったのか、それとも自力で生活していたのか気になりますよね。
そこで今回は「昔、日本で起きた地震のときの対応」について調べてみました!

 

約100年前の災害時は??

内閣府が出している「災害史に学ぶ」という資料をみてみると……
1855年に安政大地震という大地震が東京で起きましたが、このときから実は避難所のようなものが存在していました!!「お救い小屋(おすくいごや)」という名称のものです!

ここに書いてある内容をみると……

「地震3日後の十月五日から、幕府はお救い小屋を浅草雷門前、上野山下、深川海辺新田、深川永代寺内そして幸橋門外の5か所に設けました。
生活困難な被災者約 2,700 人が収容されました。
ここでは1人1日3合の握り飯が与えられ、被災者の生活再建の一時的避難所として機能しました。」

このときから今の避難所とほぼ同じような機能ができていたのは意外ですよね!

 

また、

「お救小屋は被害甚大であったところに作られましたが、それ以外に、なんとか寝るところは確保できたが日々の食料に困っている
人々に対し、握り飯が配布されました。その数は7日間で延べ202,400 人と言われています。」

 

100年以上前から食料の配布を多くの人に提供して災害を乗り越えてきたのは驚きですよね!!

<参考資料>
内閣府「災害史に学ぶ」
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/saikyoushiryo.htm
2011,25頁

 

 

 

昔から日本の対応はしっかりしていた!

このように昔から災害時に多くの人を助ける場を一時的に避難所としていて避難生活を送っていたことがわかります。

私はこの昔の災害を調べてみて、今の防災のような制度が整っていることから、昔の人の知恵から今の防災が考えられ、受け継がれているように感じました!
また、昔からしっかり考えられているということから、災害時どのように対応すべきか考えておく防災の重要性を思い知らされました。

 

これをきっかけに、皆さんも昔の災害から防災をもっと調べてみるのは面白いかもしれませんね!
また、このように調べることにより、今自分が行っている防災を見直すきっかけにもなればいいなと思います♪♪

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