津波と普通の波の違いって?

7月に突入しました!今年もあつ〜い夏になりそうですね。海水浴にマリンスポーツ、海辺のお散歩…と、海におでかけの方も多いのではないでしょうか。

ところで、海には、「津波」と「普通の波」があるのはご存じですか?

 

違いをちゃんと知り、楽しくすごそう

■普通の波(波浪)

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・海域で吹いている風によって、海の表面だけが上がったり下がったりする
・1つの波は数メートル〜数百メートル

 

■津波

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地震などの海底の上下運動によって海水全体が動く
1つの波は数キロ〜数百キロと大きい

 

 

つまり、波と津波の最大の違いは、「水の動き方」にあるのです。

 

津波のスピード

津波は勢いがおさまらずに連続して押し寄せ、沿岸での津波の高さ以上の標高まで駆け上がります!しかも、海岸付近に来るほど波の高さが急激に高くなります。

実は、思っているよりもすごいスピードで、50cmの津波でも立っていられないくらいと言われています。

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津波は、水深が深いところほどスピードがはやく、水深5,000mのところでは、時速800kmもあります。これは、ジェット機とおなじくらいのスピード
陸地に近づくとスピードは落ちますが、それでもオリンピックの100mの選手と同じくらいのスピードがあります。

 

なので、津波のおそれがあるときは、とにかく「逃げる」ことが唯一の方法!「自分はだいじょうぶ」という考えは払拭して、避難指示に従いましょう。

海には近づかず、避難経路に川沿いを使わないようにしてくださいね。
海の近くに住んでいる人は、自分の家の津波が来た場合の避難先を調べておくことをお忘れなく!

しかし、海水浴やマリンスポーツをしているとき、地震の情報を受け取るのはなかなか難しいのも現実…。
そんなとき、目印となるのが「オレンジフラッグ」です。

 

オレンジフラッグは避難のサイン

オレンジフラッグは、津波警報・注意報などが発表された時に、サイレンや無線などが聞こえにくい海を利用している人に対して、視覚的な避難の合図として掲げるものです。海岸でオレンジフラッグが掲示されているのを見かけたら、すぐに海から上がって海岸から離れ、身の安全を確保しましょう!

 

 

ちなみに、なぜオレンジかというと、「オレンジは青の対照色」とされ、海で遊ぶ人々・沿岸部で生活する人々にとって最も視認性の高い色だから。そういえば、救命胴衣やブイ、ほかにも消防士さんの消防服や宇宙飛行士さんの宇宙服もオレンジ。実は、オレンジは暗闇でもみつけやすい目印の色として、世の中のさまざまなところでみることができます。

 

海からオレンジフラッグがみえたらそれは「避難の合図」。
楽しいマリンレジャーに行く前も、災害時に対する予測と安全対策を心にもって海にでかけましょう。

海に映える夕焼けの色・オレンジは、人々の心と命を繋ぐ色なのです。

合言葉は「#be ORANGE」

私たち防災ガールはこの夏、「オレンジは津波防災の色」を広めるプロジェクトに挑戦します。その名も「#be ORANGE」。

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本プロジェクトでは、海に映える「オレンジ」という色を使ったフラッグを津波避難ビル・タワーに掲げることで、緊急時に避難する先をわかりやすく示します。

さらにはプロジェクトに共感する賛同者もオレンジで可視化し、オレンジフラッグを活用した避難訓練も実施。日本全体を巻き込んで「海と共に生きる」未来をつくろうとしています!
これからの活動にぜひご注目ください。
最新情報はwebサイトやSNSでゲットしてくださいね!
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