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Orange Wedding 花嫁の言葉<原文そのまま>

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11月5日、津波防災の日。

私たち防災ガールと日本財団が連携し、多くの方々にご協力いただいた津波防災のプロジェクト#beORANGEも2016年度はフィナーレを迎えました。

海との結婚式をモチーフとしたフィナーレイベントでは主催一般社団法人防災ガール代表田中より、結婚式の花嫁からの言葉を模倣し、関係各所へのお礼の手紙を読ませていただいております。

以下、原稿そのままの文章です。

 

 

みなさま、本日は#beORANGE 2016年度フィナーレイベント「Orange Wedding」にお越しいただきまして誠にありがとうございます。

本プロジェクトの代表でもあり、主催の一般社団法人防災ガール代表理事田中美咲と申します。

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みなさん、#beORANGEの構想段階の昨年12月から、いざ開始した今年6月、そして各地でのオレンジフラッグ贈呈式と長いようでとても短かった約10ヶ月の間多大なるお力添えをいただき本当にありがとうございました。

これまでみなさんには、無理を言ったり、大変な思いをさせてしまうことが多々あったかとはおもいますが、いつもポジティブに前を向いて走り抜けてくださり、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

 

3.11の震災で、わたしたちは自然の驚異、海の恐ろしさを知りました。 一瞬にして多くの命を奪っていったあの津波。 けれど、それでも被災された方々は口を揃えて言うのです。
「海が悪い訳じゃない」「わたしたちにとって海は宝だ」と。

ただ怖がるだけではなく、距離を置いて関係を断ち切るだけではなく、どうにか海と共に生きるという選択肢を選べないか、
そう考えて生まれたのがこのプロジェクト #beORANGEです。    

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今年度全て合わせ、                                  

総フラッグ掲揚数 165本
フラッグ設置都道府県数 73市町村
連携産官学数 静岡 7社、愛知 5社、高知 8社
メディア掲載数 300媒体以上掲載、広告換算値6,000万以上
受益者数約276万人

想像していた以上に多くの方々に届き、共感していただきました。
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防災ガールのみんな、#beORANGEメンバーのみんな

実は最初は「幸せの黄色いハンカチ」みたいな感じでいいんじゃね?という安易な考えでアイデアをだしたところからスタートしたということをつい先日のように覚えています。はじめにそれぞれにFacebookのメッセージで「一緒に面白いことをやりたいんだけど、ちょっと相談にのってくれない?」といきなり連絡させてもらって、いつのまにかまきこまれてくれたよね。みんな住んでいるところも遠く離れている中、ソーシャルメディアがあったからこそこうして一緒にプロジェクトを進められて、苦しい時も相談ができて、みんなが各地で頑張っているとわかるから踏ん張れたこの1年、わたしはとても幸せでした。

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各地で協力してくださったみなさま

#beORANGEのプロモーションビデオを作成してくださったキョンさんと舞さん、オープニングからフィナーレまでこうしていつも応援してくださるウェザーニューズのみなさんや、力不足だったPR分野を協力してくださったPRTIMESのみなさん、そしてつなげてくださったSUSANOOのメンバーや、静岡のイベントで大活躍し救世主となったあそぼう祭のみんな、高知のこれからの防災を担うKOCHI LEADERS CAMPのみんな、

そして企画を運営するにあたって協力してくださったDRONEBIRDやパロット小池さん、ボウサイダーや鈴田くんやチャリティサンタのなつきさん、ミサンガの制作と展開にはRESQUADさんの協力なしでは絶対にここまで広がりませんでした。

そして何より今回私たちを常に応援し、来年はさらに一緒に前に進んでくれるであろう日本財団の青木さんやみなさんにはお礼を何千回言ってもたりません。

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今日お越しいただいた皆様、そして来れなかったみんなへは思いを込めて、

本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
そしてそして、これからも引き続き宜しくお願いします。

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最後になりますが、#beORANGEは今日、みなさんのその温かい腕の中から飛び立とうとしています。

わたしたちが愛する海という奴は普段は穏やかで光かがやくような優しい雰囲気をもっていますが、少しだけ短気なところもあります。感情の波が激しくて、苛立つと人を巻き込んで、たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまうこともあると思います。それでも私は、青春を共にし、たくさんの人を笑顔にし、おおくのものを生み出す存在の彼と共に生きていきたい。そうおもいます。

今日は、新しい門出の日です。わたしはこれから、生涯をかけて海と一緒に生きていきます。たくさんの愛情を注いで育ててくださった親のような皆さんに、まだまだ恩返しができていないまま海と幸せになることを許してください。オレンジはとても暖かくおおらかな、人を不安から解放する太陽の色でもあります。わたしは海にとっての太陽のような存在として、この#beORANGEのプロジェクトを背負い、夫を支える妻のように、海と支え合って、仲の良い夫婦を目指し、寄り添って生きていこうと思います。

最後に私を温かく受け入れてくださった皆様、ふつつか者ですがこれからもどうぞよろしくお願いします。

 

途中に挿入されている画像やコメントは、Orange Weddingに参加されたみなさんにはポストカードのように印刷しプレゼントさせていただきました。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
そして応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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