シェイクアウトってなに?

毎年、同じような季節に行われている会社・マンションなどの防災訓練。

これは消防法で、会社の事業者やマンションの理事長等に義務付けられているもので、消防計画に従って避難訓練を行っているのです。

でも、・・・いつどこで何をしているときに災害にあうのか、予測はつかないもの。
(マニュアルが役に立ちにくい災害に対して、防災ガールはどんな場所で災害にあっても自分で考え、生き延びる人を増やそうとしています。)

 

そこで注目したいのが、2008年に始まったアメリカ発の新しい防災訓練「シェイクアウト」。

「シェイク?アウト?一体なに?」という方も多いと思いますので、今日はシンプルでカジュアルな防災訓練、シェイクアウトをご紹介します。

 

 

 

シェイクアウトとは?

シェイクアウト(Shake Out)は米国カリフォルニア州で2008年に始まった地震防災訓練。直訳で「地震を吹っ飛ばせ」という意味だそうですが、日本では「一斉防災訓練」と意訳され広まっています。

日本での今までの参加者登録は約580万人!(2016年11月末現在、日本シェイクアウト提唱会議)

そんなに参加者が増えているシェイクアウトの訓練は、極めてシンプル。

「Drop(まず低く、しゃがむ)」

「Cover(頭を守る、かくれる)」

「Hold On(動かない、待つ)」

の合言葉とともに、自分のいる場所で地震発生をイメージし、身の安全を確保する方法をとっさに考えようというものです。

日時を事前に決め、その場にいる人たちが一斉に行うので、短時間(1分〜数分)で、どこでも、だれでも、参加できるという今までにないカジュアルな訓練なのです。

 

いざ実践!3段階の安全確保行動

3つの合言葉、みなさんイメージできましたか?

屋内にいる場合は、固定されたデスクやテーブルの下に入り、揺れが収まるのを待ちます。屋外ならビルや電線などから離れた場所を探し、カバンで頭を守ったり、うずくまったりするような行動です。

まずは、やってみましょうか!せーの!

 

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いかがですか?

やらされ感のあるいつもの訓練に対して、シェイクアウトは参加意識を高め、事前学習や当日の情報共有、事後の報告や反省などを重視しています。ホームページなどで参加登録を受け付け、フェイスブックやツイッターでの投稿を呼び掛けるなど、IT利用をすすめているのも特徴なのです。

参考:杉並区のシェイクアウト紹介動画

 

 

どうやって参加するの?

シェイクアウトに参加したい場合は、The Great Japan ShakeOut(日本シェイクアウト提唱会議)のHP http://www.shakeout.jp/register.shtml に記載されているので、参加したい地域を探してみてください。実施についての情報があります。

それでは、ここでもう一度おさらいです。

みなさん、3つ覚えてますか?

「Drop(姿勢を低く)、Cove(体・頭を守って)、Hold on(揺れが収まるまでじっとして!)」

是非シェイクアウト、機会があれば参加してみてください!

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