ついに出来た! 待望の「災害ボランティア用ブーツ」を開発しました!

みんなの想いを集結!私たちが使いたくなる
「災害ボランティア用ブーツ」を開発しました!

 

ずっと欲しいと思っていた、いや、無いから本当に困っていたもの…それをついに開発・販売できることになりました。それは、災害ボランティアへの一歩を踏み出しやすくするための「新しい災害ボランティア用ブーツ」です。

私たち「一般社団法人防災ガール」と、大正12年の創業で消防用長靴などのプロフェッショナル用アイテムを作り続けているゴムのメーカーである「シバタ工業株式会社」が連携し、ついに形にすることができました!

 

熊本地震から1年経つこの日に出したかった

2011年3月11日の東日本大震災、そして2016年4月に起こった熊本地震。

きっと多くの人々が、「何かできることはないか」と考えたタイミングだったと思います。

一方で、何が出来るのかわからなかった、何かしたいけれどその時に何も持っていなくて何もできなかった、そんな風に「一歩」を躊躇して行動できなかった人たちも、きっとたくさんいたのではないでしょうか。

それは決して悪いことではないと思うんです。

お年寄りに席を譲る時、荷物を持ちましょうかと提案する時、きっと誰だって「誰かの力になる」瞬間はドキドキして、緊張して、少しの怖さも抱えて「一歩」を踏み出します。大きな災害が発生したときの現場の混乱をテレビ越しに見ていれば尚のこと、気軽な気持ちでは行動できないと思う人だって多いはずです。

けれど、「何か力になれたら」と思っている気持ちがあることも事実。

その時の選択肢をひとつでも増やすために、何かできることはないんだろうか。

 

「誰かを助けたい」「誰かの力になりたい」

そんな「一歩」を後押しするために、「その時」の一歩が進みやすくなるキッカケを作るために、私たちは立ち上がりました。

2016年4月14日、そして4月16日に熊本や大分で局所的に震度7の地震が発生。

あれから1年経つこの時に、私たちは「次」へ向けた一歩のためのアイテムを発売します。

 

なぜ今「災害ボランティア用のブーツ」なのか

(写真は常総市の水害の際に床下浸水したお家の土砂搔き出しをした時 ※許可いただいています)

これまでたくさんの災害に見舞われてきた日本。いつどこで発生する災害においても、いち早く復旧復興に進むには地域の仲間との助け合いや「災害ボランティア」の存在は欠かせません。

 

東日本大震災がきっかけになって,日本中で住民の防災意識や「絆」の意識が高まったほか、災害ボランティア活動に対する被災地のニーズも高まったことから、ボランティアに参加する人の数がここ数年で大きく増加しています。例えば、総務省の平成23年の「社会生活基本調査」によると、10歳以上の者のうち平成23年に災害ボランティア活動に参加した者は431万7,000人(平成18年比227.0%増)と推計されています。

 近隣や地元の方でなくとも、全国から「何かできることはないか」と車や電車、あるいは飛行機を使ってでも被害のあった土地に駆けつける人たちが日本にはたくさんいます。今では高校の部活や大学のサークル活動として若者が進んでボランティアに行く「災害ボランティア」が多数存在していたり、ふだんはオンラインで繋がって緊急時にのみ「現地活動部隊」と「情報戦略部隊」にわかれて立ち上がり活動を行うといった、新しい動き方の団体も存在しています。

テクノロジーの進化や、時代や若者意識の変化によってどんどん裾野が広がっている現代。ニーズも参加希望者の人数も増える「災害ボランテイア」ですが、東日本大震災や熊本地震の発生で参加者が急増したことでいくつかの課題が見えてきました。

 

課題①はじめての災害ボランティアは
   「何を持っていけばいいのかわからない」。

課題②経験者でも、現地入りするための荷物の準備が
   大量で非常にかさばる。

課題③災害ボランティアのために必要な装備は、
   普段使いはできないものが多い。

※一般社団法人防災ガールによる2017年2月に実施したインタビュー調査より

 

「わたしも何か手伝いたい」という気持ちが湧いてきたとしても、「持っていくべきもの」も「着ていくべき服装」も、ゼロから調べて買い揃えなければならず、さらに災害ボランティアには必要でも普段使いすることは無い物も手に入れなければなりません。このハードルを乗り越えたとしても、被災地域に迷惑をかけないように自分のことは自分でまかなえる装備を持っていくとなると、やはりどうしても荷物はかさばってしまうという声があちこちから聞こえてきました。

(ここにさらにテントや寝袋、冬場なら防寒着などが追加される)

またこれまでの業界内の傾向からか、まだまだ若者や女性向けの商品は少なく、サイズや機能面でも選択できる種類はごくごく限られているというのが現状です。

 

<災害ボランティア経験者の声>

■釘などを踏んでも突き抜けないように「鉄板」入りの長靴がいいけれど、自分にあったサイズはほとんど売っていなくて…普段23cmなのに無理をして25cmのものを履いていた

■色形が似ている物ばかりで、泥まみれになった長靴はどれが自分のかわからなくなる

■衣類と食事とボランティア用の長靴と寝袋、そして普通の靴を持って行くとなると荷物が多くてかさばる

 

「力になりたい」という気持ちを行動に移すとき、こんなにもたくさんの壁があっていいんだろうか

“今、目の前で起こっている出来事”に対して心が動いているときに、何度も遠回りをさせてしまうようなこの状況を、わたしたちは変えていきたいと思いました。

これからの日本に必要な「災害ボランティア」をさらに多くの方が参加しやすく、そしてすでに活動されている方もより活動しやすくなるようにし、より助け合いが成り立つ社会にするために、まずは最初の一歩を踏み出しやすくすることが重要です。

 

普段使いもできる!こだわりの「ボランティアブーツ」

 

 <4つの特徴> 

1.災害ボランティアにおける長靴の課題解決
2.女性でも男性でも使いやすい高機能かつデザイン性豊かなアイテム
3.ひとつひとつ手作りの純日本製
4.レインブーツとしても普段使いしやすい疲れない軽さと柔らかさ

 

実は、災害ボランティアに行くときに一番課題となるのが「長靴」です。

そもそも災害ボランティアの時に使う長靴は、普通のレインブーツ等とは違い、瓦礫の上を歩いても大丈夫なように底や足先に鉄板が入っていたり、素材そのものも耐熱素材であったりと機能性がまったく違います。これまで災害ボランティアに行ったことのない人はまず持っていないアイテムなので、災害ボランティアに行こうと思ったら、まず買いに走る必須アイテムともいえます。

しかし、サイズが合わない、かさばる…など課題がありました。そして、災害時にしか使えないため、一度買ってもいつも下駄箱やタンスの奥底にしまってしまうことになり、コストパフォーマンスの面でもあまり良いものとはいえませんでした。

そこで、今回開発した長靴では以下の7つのこだわりを盛り込んで、出来る限りの課題解決に挑んでいます。

 

驚きの7つのこだわり

 

 1.消防関係者でも活用されている、安全性の高い消防士のためのブーツをベースに作成  

 

 

 2.脱ぎ着しやすいチャックの大きさ・位置と、かかとのでっぱり 

 

 

 3.水が入らない、完全防水・水除け付き 

 

 

 

 4.しゃがんだときに足首に当たりにくく動きやすい編み上げの位置 

 

 

 5.ふくらはぎの太さに関係なく調整がしやすい編み上げ 

 

 

 6.横や後ろから見た時に美しく、普段使いもしやすいシルエット 

 

 

 7.動きやすく、軽く、柔らかく、折りたたんで持ち運べる  

 

 

最後まで悩んだのはブーツの色

そして何より私たち防災ガールが最後までこだわったのはブーツの色!これまでの安全長靴は黒が基本であったり、あまり可愛いとは言えませんでした。

そこで私たちが、視認性が高く目立つことや、たくさんのボランティア仲間たちとの長靴と見分けがつくかどうか、でも普段でも使えるものかどうか・・・などミーティングをなんども重ねて決めたのがこの4色です。

 

左から、
・ショートブーツ ネイビー
・ショートブーツ オレンジ
・ロングブーツ ブラック
・ロングブーツ コーラルピンク

 

身につけることが復興支援にもつながる

今回のこの商品開発には、熊本地震からの復興のために全国の若者やクリエイターがチームとなって挑んでいる「BRIDGE KUMAMOTO」にも加わっていただいています。

ブーツを1つご購入いただくごとに500円が熊本支援につながるようにしました。

また、ご注文いただいた先着100名の方には、熊本県西原村や益城町で実際に使われていたブルーシートをひとつずつ洗いリサイクルしてできたバッグ「ブルーシード」を活用し、ブーツを入れるための袋も一緒にお送りいたします。

普段は風の通る場所に長靴を置いて、持ち運ぶ必要があるときにはこのブルーシードに。

 

商品情報

・23-30cmまで1cm刻みでサイズが選べます
・カラーはブラック、ネイビ−、オレンジ、コーラルピンクから選べます
・注文や受付は商品お問い合わせ先まで!
 ※商品お届け日は、9月1日となります。

(ひとつひとつ手作りしています)

 

価格

なんと!各種100足×4種類は防災ガール特別価格に!(ktkr!!!)

各種 9,800円(税込)+送料
(熊本への寄付&先着100名様にブーツバッグもプレゼント)
※各種100足を超えた時点で金額やデザインなど微調整が入る可能性があります
※通常価格 ロング丈12000(税込)+送料
       ショート丈11500(税込)+送料

 

商品のお問い合わせ先
【2017/4/14 19:30追記】
本日UPさせていただいた長靴の反響に驚いております。
既に多数ののお問い合わせをいただいておりますが、
現在、シバタ工業様にてご注文受付のシステムを準備中とのことです。
メールにてお問い合わせいただき、ご連絡いただいたメールアドレス宛に
準備が整い次第、あらためてご案内されますので今しばらくお待ちください。。

シバタ工業(株) 東京支社
防災担当           山本 一夫
〒101-0054
東京都千代田区神田錦3-21(JPRクレスト竹橋ビル8F)
e-mail: Sales@sbt.co.jp
URL:http://www.sbt.co.jp

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