知ってましたか?この時季だからこそなりやすい熱中症

 

春ならではの危険性が潜んでいる?!

お花見シーズンが過ぎ、初夏の陽気を感じるようになってきました。暑くも寒くもない過ごしやすい季節ですが、実は早くも注意したいのが「熱中症」。

熱中症というと、真夏になるイメージが強いですが、春から夏のはじまりにかけての、今だからこそ潜んでいる危険性があるんです。

 

 

気温差疲れ、新生活疲れ、からだに負担がかかっている?!

この時季は、一年の中でも特に気温の変化が激しい頃です。日中の気温が25℃を超えて、アイスクリームやビールなど冷たいものがおいしくなる暑さになったかと思えば、次の日は雨が続いて風邪を引いてしまいそうな寒さになることも…。

 

また、昼間は半袖で過ごせるのに、夜になるとヒンヤリ。一日の中での気温差が10℃以上になる日もめずらしくありません。

こうなると、知らず知らずのうちに、からだへの負担が大きくなってきます。からだが暑さにまだ慣れていないため、体温調節も上手くできません。

 

さらに、心にとめておいてほしいのが、「新生活疲れ」。新しい職場や学校にも少しずつ慣れてきたころ、一気に疲れが出始めます。特にゴールデンウィークの大型連休中は気持ちがゆるんで、体調を崩しやすくなります。

 

無意識のうちに疲れがたまってしまうと、少しの暑さでも熱中症になるリスクが高まってしまうのです。

 

ペットボトルの携帯を心がけて

 

熱中症の予防に何よりも大事なのは、水分補給です。

ただ、利尿作用のあるカフェインやアルコールは、からだから水分が奪われることもあるので、取りすぎに注意。水のほかに、塩分やミネラルも一緒に取れるスポーツドリンクもおすすめです。おでかけや通勤・通学には、ペットボトル1本の飲み物を常に持ち歩くことを心がけましょう。

 

 

防災としての健康管理も大切です

そのほかにも、十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事で体調を整えておくことも大切です。基本的なことですが、忙しくてなかなかできないという人も多いのでは…?

 

でも、自分の健康を守ることも、普段からできる防災のひとつ。

災害が起こったとき、からだが健康でなければ、せっかく身に着けた防災の知識も

役に立てることができないかもしれません。助かるはずの命が、助からなくなってしまうおそれがあります。健康だからこそ、災害から自分や自分の大切な人の命を守ることができるのです。

 

ときに重篤な症状が起きることもある熱中症。普段からできる防災として、今から水分補給と規則正しい生活を心がけましょう!

 

Writing by.片山美紀

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