メイクは原動力。もしもに備えるメイクグッズ

 

災害時、メイクが心のゆとりに

突然の災害に備えて、非常食やヘルメットなど防災グッズを準備している人は若い人の中でも少しずつ増えてきています。
その中に「メイク用品」は用意していますか?

「被災時にお化粧する余裕なんて、きっとない・・・」

そう思いがちですが、もっと具体的にイメージしてみてください。

 

避難所で何日も生活する中、すっぴんで肌が弱っていく自分。
人と話すことも億劫になり、知り合いに会う。
…なんて考えたくないですよね。

 

普段の生活でも、すっぴんよりメイクしているほうが自分らしく過ごせたり、メイクすることで気分が前向きになるという女性は少なくないはず。どんなときも力強く生き抜くために、防災グッズとしてメイク用品も備えておきたいものです。

 

 

備えておきたいメイクアイテム6選!

防災のためにセットを備えるのは大変そうと思われるかもしれませんが、普段使っていないポーチや雑誌の付録のポーチの中に、プチプラや100円均一のグッズを入れておいたり、普段使っている化粧ポーチのなかにサンプル品で備えておけば、負担がかかりません。

 

おすすめのアイテムがこちらです!

・オールインワン化粧品

化粧水、美容液、乳液すべての役割を果たすスキンケアアイテム。

グリセリンやスクワランなどのうるおい成分が入っているものがおすすめです。

 

・クレンジングシート

被災時は断水している可能性もあり、クレンジングオイルなどを洗い流すことができないかもしれません。シートで一拭きすれば、メイクをオフできるものが役立ちます。

 

・美容オイルor クリーム

人が多く集まる避難所では、空気が乾燥することも。オイルやクリームで保湿し、肌が弱るのを防ぎましょう。

顔や髪にも使えるものだと、さらに便利。飛び跳ねた毛を、オイルでさっと抑えることもできます。髪を整えるだけで、印象はかなり変わってきます

 

・BBクリームorミネラルファンデーション

肌のくすみやシミはやはり気になるもの。ファンデーションをしながらスキンケア、UV効果などが期待できるBBクリームや、自然由来の成分でつくられているミネラルファンデーションは心強いアイテムです。

石鹸で落とせるなど、肌への負担が少ないものがおすすめです。

 

・ブラウンのアイシャドウ

アイシャドウのブラウンパウダーは眉を描くアイブロウにも代用できます。

また、鏡付きのアイシャドウのコンパクトだとより便利です。避難所でみんなが使うトイレの鏡でメイクをするのは少し気を遣ってしまいますよね。小さくても自分専用の鏡があると、気兼ねなくメイクできます。

 

・色付きリップ

唇の乾燥を防ぐことができ、リップは頬に付けてチークとしても使えます。少し赤みを足すだけで、顔色をぱっと明るくすることができます。

 

 

 

サプリメントや自分にとってのお守りアイテムも

メイク用品のほかに、肌の調子を整えてくれる「ビタミンC」や疲労回復に効く「ビタミンB群」、貧血を防止する「鉄分」を摂れるサプリメントもあると、ストレスが多い避難生活のお守りに。

他にも、ポーチのなかに持っているだけで自分の心が落ち着くもの(ぬいぐるみや本、家族やペットの写真など)もあれば、もしもの時もそれだけで気持ちが救われるはず。

 

 

 

 

 

防災グッズは「自分にとって」必要なものをそろえるのがいちばんです。ご紹介したアイテムがすべてではなく、ご自分にあわせてチョイスしてみてくださいね。

 

災害は避けられないものですが、どんなときも前を向いていけるよう、オリジナルの防災セットで「その日」のために備えましょう。

 

write by :片山美紀

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