東京で1000万人が行き場を失うってホント!?今すべきこととは

「1000万人」

この想像もできない人数が、なんの意味を持つのかわかりますか?

実は、東京都内で避難所に入ることができないだろう人数、それが1000万人もいるといいいます。

2010年に内閣府が出した情報によると、東京都の人口は1374万人
仕事や学校で東京に来る平日の昼間であれば1557万人にものぼります。

しかし、東京都の地域防災計画によると、避難所は都内で2780カ所、それらに入ることができる人数はおよそ362万人と記載。すでに「東京都内にいる人の人数」から「避難所に入ることができる人数」を単純に引くだけでも1000万人が避難所に入ることができないことがわかります。

 

では私たちはどうしたらいいのでしょうか・・・

 

オフィスや学校・家に滞在できるようにしよう

東日本大震災や熊本地震の際もそうでしたが、避難所となる体育館や学校には、たくさんの人が入り共同生活をすることになります。さっきまで知らなかった人と隣になったり、冬は寒く夏は暑くなり体調管理しづらかったり、もちろんお布団や食べ物が充分に準備されているわけでもない。

※全部準備してくれているから大丈夫!と安心しきって、お客様のように過ごす人もいたそうです。
 避難所は自分たちで運営するもの、と覚えておきましょう!

 

災害があれば避難所に行く−−

とにかく避難所に行けばいい!という手段だけでなく、避難せずすでに安全な場所に滞在するという選択肢を持っておくことが重要です。
自分たちで準備しておくことで、避難所には入れない!避難所での生活が苦しい!となる確率を自ら減らすことができるので、自分・家族・同僚や友達と事前に準備しておくといいでしょう。

 

今からできる!3つのことをやってみよう

1)家・会社・学校の安全を確かめよう!

何かあった時に避難所に行かずそこで滞在できるようになっているか確かめてみましょう。ポイントはそこで寝泊まりができるようになっているか。食べ物や体調管理、トイレの水が止まっても排泄できる準備があるか、電気が使えなくても生活できるようライトなどがあるかなどなど・・・

2)自分の備えから始めよう!

会社や学校が準備してくれるまで待つのではなく、まずは自分の身の回りから。災害時に助けられる側になるのではなく、自分の身は自分で守れるように机の下やロッカーなどに自分が必要だと思うものを入れておきましょう。

3)近くの避難所や施設を検索しておこう!

万が一外出時に災害発生してしまったという時、そして安全だと思っていた場所も脆弱になっていて屋内で滞在できないとわかったり、様々な可能性を考えると選択肢はいくつも持っておいたほうがいいもの。googlemapなどで周りの施設を調べたり、地域の自治体サイトで避難場所をしらべてみましょう!

 

 

 

情報元 リスク対策.com / 首都直下地震、行き場のない1000万人
挿入写真 snapmart
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