バリ島で火山噴火、緊急支援を行います!

インドネシアのバリ島で2017/11/25に、「バリ島の富士山」と言われるバリヒンドゥー教総本山アグン山で複数回の噴火が発生し、その二日後にインドネシア政府によって警戒レベルが最高度である「4に引き上げられました。

10万人以上の地域住民に避難命令が出され、緊迫した状態が続く中、今年の2月に防災ガール代表の田中が伺ったバリ島ウブド地区にあるブミセハット助産院もその支援を担っています。そこには12/5時点で、128名の避難民が駆け込み、食事や医療の無償提供を受けている他、ブミセハットは22ヶ所の避難所への往診サービスなどの緊急支援活動も行っています

ブミセハット助産院を立ち上げたロビンリムについてはぜひこの動画をご覧ください!

日頃から無償医療を提供するブミセハット助産院には、緊急支援の予算はなく、通常の運営費を削って支援を提供しています。
そこで今回、私たち防災ガールは現地のロビンさんやブミセハット助産院を支援するEarthCompanyが行う、年内の支援活動に必要となる58万円を目標金額とした第一次アグン山噴火緊急支援に協力したいと思います

58万円の支援があれば、少なくとも年内は、ブミセハット助産院に滞在する128名の避難民と他避難所に滞在する避難民、計2422名の生活・医療支援を行い、彼らが無事に年を越すことができます

インドネシア・バリ島の現在の状況

火山灰の黒煙の高さは最大約4000メートルに達し、火口周辺で降灰が確認されています。また、火口から吹き出た岩石が、一部の川では豪雨と混ざり土石流が発生。11/29には前例のない地震が観測され、大規模噴火と火砕流発生の可能性を政府が予測。「大規模噴火間近の非常に危険な状況」と発表されました。

これによりアグン山周囲10~12km圏内の立ち入りが禁止となり、10万人以上の地域住民に避難命令が出され、デンパサール国際空港も一時閉鎖。緊急事態に伴い、バリ島のNGOは緊急支援ネットワーク「Mount Agung Relief」を結成しています。

また、外国人観光客は9月と比べて約16%減少したと発表されました。9月末に同島のアグン山に噴火の予兆が出始めたことで多くの観光客が旅行を中止した。11月21日の噴火を受けて観光客がさらに減る恐れもあり、地元経済への影響が懸念されています。

 

58万の寄付を募集開始しました

バリ島では多くの外国の方々から食糧や物資寄付が寄せられていますが、金銭的支援が圧倒的に不足しています。みなさまから第一弾総額58万円の寄付を集めることができれば、噴火避難民に対し、年内、以下の支援が届けられます。

 

今私たちにできることってなんだろう?

国内での災害のときに多くの外国からの支援をもらって生き抜いて来た私たち。
周りで助けを求めているなら、少しでも手伝いたい、助けたいと思うのは日本人らしさなのではないでしょうか?
 
私たちが、それぞれができることを。
そしてこれを機会に「火山の噴火」に関する防災をかんがえてみてもいいかもしれません。
 
この画像をクリックすると今すぐ寄付できるようになっています!

参考:日経新聞 「バリ島観光客、10月16%減 噴火予兆でキャンセル急増 」2017/12/4版
   Earth Company Webサイト

 

 

 

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