インタビューvol.6【ベテランIT防災ガールくにもと×防災教育に興味を持つ防災ボーイしたない】

こんにちは!

防災ガールの2017後期新メンバー「したない」です。

 

一般社団法人防災ガールでは、卒業生も含めて約130名の仲間が全国にいます。その中で今回紹介するのは、防災ガールを立ち上げから知る、ベテラン防災ガール「くにもとちゃん」です!!

長い間、メンバーとして活躍するくにもとちゃんは防災に対して何を想い、防災ガールとして活動しているのでしょうか…!」

 

大学時代の活動から防災に興味を

したない:早速ですが、普段は何をしているんですか?

 

くにもと:普段は外資系IT企業で営業をやっています。防災ガールでの活動にも通ずるのですが、「社会課題の解決」においてITやテクノロジーに大きな可能性を感じています。

 

したない:なぜ防災ガールに関わろうと思ったんですか?また、防災に興味を持ち始めたきっかけは何ですか。

 

くにもと:東日本大震災が起こってから少し経った頃に、立ち上がったばかりの防災ガールの存在を知り、私も”何か力になれないか”と思い関わるようになりました。

防災に興味を持つきっかけとしては東日本大震災だけではなく、大学時代の活動にあります。学生時代は兵庫県に住み、地域の人たちと一緒にまちづくりをしていました。

この活動を通して、何が人の命を助けるのかを考えたとき、やはり周囲の人とのつながりが非常に大事だと思ったんです。阪神淡路大震災でも、人とのつながりや「共助」が助けた命もありました。

「過去のことは変えられない。なら何を残していけるか?」

過去の人の想いを引き継いでいくためにも、この問いを常に考え続けていました。準備しすぎて損することはありません。それだけで助かる命があるかもしれません。

 

したない:何ができるか考え続けていたんですね!では、普段やっている「防災」はありますか?

 

くにもと緊急時だけというより、普段からできることをやっています。家でも防災グッズをたくさん使っています。例えば、スリッパなんかは、生地の中に鉄板が入っているので、ガラスが割れて、破片が飛び散っていても歩けるんです。

 

したない:それはすごいですね。災害時のためだけだと続かなくなりますし、日常でできる範囲のことをやるというのが大事ですよね!

ちなみに國本さんが災害から守りたいものは何ですか?

 

くにもと:家族や友達と言う人も多いですが、やはり自分が助からないと周りの人を助けられません。自分の命を守り、周りの人の命も救うためにも、防災ガールで防災や関連する知識を学んだり、発信したりしています。「物」自体にこだわるのではなく、人と人とのつながりを大事にしていきたいです。

 

したない:そうですね、防災ガールらしいですね。

 

防災意識を自然に取り込めるようになった

したない:それでは最後の質問です。防災ガールに入って変わったことはありますか?

 

くにもとやるべき理由を常に考えるようになりました。記事を1本書くときも、いかに分かりやすく、子供が見ても分かるように書くことが必要です。特に防災ガールのサイトは、女子高生から地方自治体の防災分野で働く公務員まで幅広い世代の人が目にするので、常に考えて発信することが求めらます。

ほかにも、防災ガールのメンバーには、物事を変えようという意識を持った人がたくさんいます。常にゼロから考える姿勢は普段の仕事にも活かせています。防災ガールには本当に色々な人がいて、ユニークな働き方をしている人もたくさんいるので、メンバーの生き方・考え方にも強く影響されています。

何より、防災に対する意識を自然と取り込めるようになりました。日常にも非常時にも役立つ知識を得ることができます。そういった知識を私たちメンバー自身がどんどん発信することで防災ガールとして「防災を当たり前の世の中に」を実現できるよう頑張っていきたいと思います。

 

したない:そうですね!!「防災を当たり前の世の中に」できるよう、メンバーみんなで日々学びながら、進化していかないとですね!!

以上、「くにもとちゃん」の紹介でした。

 

防災教育に興味を持つ防災ボーイしたない

続いては防災ボーイとしてジョインした新メンバーの「したない君」!「防災教育」に関心がある彼はなぜ防災ボーイになったのでしょうか?

 

大学で法律、特に個人情報に関して学び、昨年から研究開発を推進する団体で働くしたない君。科学や技術に関心を持ち働きながら防災ボーイとして活躍しています。

 

海外向けの活動から防災に興味を

くにもと:防災に興味を持ったきっかけって何だったの?

 

したない:大学で学んでいること以外の経験をしたいと思っていた時に、JICAの防災分野でインターン募集を見つけ、数ヶ月間参加してみたことがきっかけです

当初はあまり防災を知りませんでしたが、活動するうちに防災の奥深さというか、常に先を追い続けるところに興味を持ち始めていきました。 ただインターンをしていたJICAは海外専門。なので、まずは自分のいる日本の防災を考えようと思いました。

 

くにもと:そんな中、どうして防災ガールに入ろうと思ったの?

 

したない:防災ガールを見つけたときに、面白いことやっているなぁと。スピード感があって、誰もやっていないことに取り組むってすごいと思いました。男子でも入れると知ったのが2017年の7月〜8月頃だったので募集まで少し待って、入りました。

 

くにもと:防災ボーイとして、災害から守りたいものは何かある?そのために何をしてる?

 

したない:あまりモノに関心はないですね。全員を助けたいという想いはありますが、自分だけではできないとも感じています。自分を守りつつ、自分の周りにいる人を助けられるようになりたいですね。

今の部署も防災関係ですし、災害系の法律も勉強しています。

 

防災教育をしていきたい

くにもと:防災ガールに入って何をしたい?

 

したない:防災ガールに入ってから、興味をもった防災教育をやっていきたいです。固い話ではなく、遊びに取り入れるような感覚でできるようなものを作りたいです。例えば数学の問題の中に、防災や津波の話をいれたり、防災につながるようなアニメを作ったりしてみたいと思っています。 #be ORANGEチームにもいるので、防災という固いイメージのものをもっとわかりやすくしていきたいです。

 

くにもと:難しそうなイメージが持たれがちな防災を分かりやすくすることは、防災が当たり前の世の中になるためには大切なことですね。

したない君の紹介でした!

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