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鈴木琉胤(陸上)の身長や読み方等のwikiプロフ!出身高校や中学はどこ?

鈴木琉胤(陸上)の身長や読み方等のwikiプロフ!出身高校や中学はどこ?

今回は、2025−26年の駅伝シーズンで大注目の大学生ランナー、鈴木琉胤さんにスポットを当てていきたいと思います。

鈴木琉胤さんは中学〜高校時代から陸上長距離を舞台に大暴れしてきたランナー。2025年春に早稲田大学へと進学すると、7月の日本選手権5000mでは学生トップでゴールを果たし、駅伝シーズンにはスーパールーキーとして多くのメディア・陸上ファンが熱い視線を注いでいます。

夢は2028年ロサンゼルス五輪出場と公言する鈴木琉胤さん、実際にとんな若者なのか興味がありませんか?

では、「鈴木琉胤(陸上)の身長や読み方等のwikiプロフ!出身高校や中学はどこ?」と題し、鈴木琉胤さんの人物像に迫ります。

ぜひ最後までお付き合いください。

目次

鈴木琉胤(陸上)の身長

(tempo 🇯🇵 – Japanese running cultureインスタ@tempo_jpnより)

今のところ、鈴木琉胤さんの身長についての情報はなく非公開です。大学駅伝の選手名鑑などでも記載されないのがスタンダードとなっており、ご本人が取材で明かすまで公開はされないようです。World Athleticsのプロフィールページにも記載がありません。とはいえ、力感を感じないスムーズな走りは目を引きますよね〜

ネットには脚の長さに注目する声もちらほら。

もちろん、走る時のストライドはランナーによって大きく変わるわけで、身長170cmの大迫傑さんの場合だと平均ストライドが180-184cmくらいだそう。つまり身長以上の一歩で走っているんですね。(※JAAF:ピッチ、ストライド、ストライドの身長比を計測&計算してみよう)

高校時代の恩師・大橋一博さんが鈴木琉胤さんの走りについて「力感なくスピードを出して維持していける能力と、自分の体調の良し悪しを俯瞰で見ることができる能力が非常に高い」と評したことがありました。2025年関東インカレの映像で少し確認してみましょう。ほかのランナーとのピッチの差に注目。

鈴木琉胤(陸上)のwikiプロフィール

(鈴木琉胤/Rui Suzukiインスタ@s.rui_0419より)
  • 名前:鈴木琉胤
  • 出身:千葉県松戸市
  • 生年月日:2006年4月19日(2025年10月現在19歳)
  • 所属:早稲田大学競走部長距離ブロック、スポーツ科学部

2025年10月の出雲駅伝で衝撃の大学駅伝デビューを飾った鈴木琉胤さん。実は5月の関東インカレの後、7月に足の指のケガが判明。一ヶ月ほどでケガを治し、夏合宿を経て次第に調子を上げてきた結果なのでした。

ですが、陸上ファンや専門メディアの間では、ある意味予想された展開だったようです。

何しろ高校駅伝のエース区間で爆走を披露し、5000mU20日本歴代3位(13分25秒59)の記録を持つスーパールーキーなのですから、順調に成長すれば日本の長距離界を担う存在なのであります。

ちなみに、同期の佐々木哲さんは、長野の名門・佐久長聖高等学校出身。高校駅伝では鈴木琉胤さんと火花を散らした存在でした。トラックでは2024年U20日本選手権3000m障害、インターハイ3000m障害のチャンピオン。

早稲田大学・花田勝彦監督がおっしゃる「黄金時代」はあっという間にやってくるかもしれません。

鈴木琉胤(陸上)の出身高校

鈴木琉胤さんの出身高校は千葉県の八千代松陰高等学校です。高校時代から知られたランナーでしたから、報道などでご存じだった方も多いのではないでしょうか。

高校を選ぶにあたってはいくつもの学校からスカウトの話があったのだそうですが、鈴木琉胤さんの中学時代の恩師・岡崎崇典先生が八千代松蔭出身という関係もあり、八千代松蔭を選んだのだそうです。

高校時代には仙骨の疲労骨折を経験。満足に走れない時期もありましたが、3年生時には素晴らしい成績を残しました。

  • 2024年インターハイ:5000m2位
  • 2024年全国高校駅伝:八千代松陰4位(1区、区間1位)
  • 2025年全国都道府県駅伝:千葉2位(5区、区間2位)

ちなみに、2025年全国都道府県駅伝の区間1位は佐久長聖高校の佐々木哲さんでした笑 その2人が早稲田大学に集結しているわけですから、チームが強くなるわけですよね。

また、高校時代に陸上部の仲間としてお互いを支え合った和久井夏輝さんは、國學院大學へと進学。河田珠夏(じゅな)さんは明治大学へと進学されました。つまり、鈴木琉胤さんにとっては今や絶対に負けたくないライバルとなるわけで、同じレースで首位争いを演じるようなことになれば、本当にアツいですよ。

鈴木琉胤(陸上)の出身中学

鈴木琉胤さんの出身中学は千葉県の松戸市立小金(こがね)北中学校。実は中学時代はとんでもない二刀流アスリートだったんです。(※松戸市:超高校級ランナー・鈴木琉胤さん、 目指すは箱根駅伝とロサンゼルス五輪出場!)

幼少期から地元のクラブチームでサッカーをプレーしていた鈴木琉胤さん、当時の友人との約束もあり、中学ではサッカー部に入部します。ですが、鈴木琉胤さんのスピードと脚力に目をつけたのが、陸上部顧問の岡崎崇典先生でした。これが大きな転機となります。

その後はサッカーと陸上の二刀流。残念ながらサッカーでの成績は残っていないものの、陸上では2021年の全中3000mで優勝。なんと中学チャンピオンになってしまうのでした。

当時の活躍を紹介する記事がこちら。

11月23日の県長距離競技会で8分18秒70をマークし、県中学記録(8分25秒28)を6秒以上も更新した。学生3大駅伝の出雲、全日本で区間賞の石田洸介(東洋大1年)が2017年につくった日本中学記録(8分17秒84)まで0秒86に迫る中学歴代2位の好記録だ
幼稚園の年中から市内のサッカークラブでボールを蹴ってきた。中学でもサッカー部に入部したが、陸上部顧問の岡崎崇典先生に長距離選手としての素質を見込まれ、サッカー部に軸足を置きながら陸上大会にも出場する道を選んだ。「中学、高校で力をつけ、箱根駅伝を走りたい」と先を見据える」(※朝日スポーツキッズ:朝日スポーツキッズが選んだ2021ベストアスリート3)

すでに長距離ランナーとして箱根駅伝を夢見ていたことがわかります。

風を切ってレースを引っ張るスタイルは、もしかするとこの頃に身に着けたのかもしれませんね。

まとめ

今回は、早稲田大学の競走部長距離ブロック所属のスーパールーキー、鈴木琉胤さんの人となりを探ってまいりました

鈴木琉胤さんの身長は現時点では明かされておらず不明。お名前は「すずきるい」と読みます。佐々木哲さんらハイレベルな仲間たちとともに成長中。大学駅伝での快走に期待が寄せられています。

出身高校は八千代松陰高等学校、中学は松戸市立小金北中学校。中学時代はサッカーとの二刀流ながら、3000mの中学チャンピオンとなった逸材。高校ではインターハイや駅伝で好走しています。目指すは2028年ロサンゼルス五輪。日の丸を胸に走る日は意外に早く来るかもしれませんよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※当記事は公開情報やネット上の声をもとに独自にまとめたものです。正確な情報は公式SNS等をご確認ください。

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